ご相談からはじまり → 現場調査 → お見積り → ご契約 → 工事 → お引渡しの流れとなります。
お客様の住まいの素材・環境・設備機器の使用状況によって劣化の度合いが変わる為、リフォームのタイミングは様々です。建物全体を日頃から観察し、気になる点があればまずはご相談ください。
大体は、築10年過ぎた頃から使用頻度の高い設備機器に不具合が出始め、修理・交換が必要になってきます。築20年前後からは、劣化状況に応じて、水まわりや住宅各所の修繕やリフォームの手当てが必然的に多くなってきます。設備機器は、壊れれば修理・交換する必要があるのでタイミングとしてはわかりやすいものです。一方、内装・外壁・屋根などの場所は劣化していても特別生活に支障をきたさない限り、リフォームの判断は難しくなってきます。劣化を放置すればそれだけリフォーム費用も大きくなるので、判断が難しい場合や計画的にリフォームをお考えの方はお気軽にご相談ください。
当社メンテナンススケジュールをご参考ください。
お住まいの状況や建築条件、希望するリフォーム内容によって異なるため、現場を確認しないと正確にお答えできません。まず一通りのご要望とご予算をお聞かせください。限られたご予算の中でより満足度の高いご提案をさせていただきます。
また、費用の目安として当社住まいの修繕メニュー表をご参考ください。
現在のお住まいの状態や、今後の暮らし方、ご予算などお伺いし、リフォームが良いか建て替えが必要かお客様と一緒に考えご提案いたします。
建て替えは、既存の住宅を基礎部分から取り壊して新たに住宅を建築する為、間取りや設備機器の不満は解消されますが、それだけ費用も時間もかかります。一方リフォームは、既存の基礎部分を残して、部分的に改築・修繕・増築などを行う為、費用も時間も比較的少なく、住みながらでも工事ができます。まずはお気軽にご相談ください。
リフォームの目的を明確にして、好きなテイストや要望を担当者にしっかり伝えましょう。
住宅関連商品や部材はメーカーも種類もたくさんあり、ご自身で選定するのはなかなか決められないと思います。今の状況と今後の暮らしをどうしたいのかを考えて、目的・要望・予算などお伝えいただければそれにあったご提案をさせていただきます。また、「おまかせ」にする方も多いのですが、担当者が提案した内容が条件にあっているのかしっかり把握したうえでリフォームを進めましょう。