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リフォームのポイントと費用

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外壁屋根塗装リフォーム

塗り替え時期 710
費用 80120万円(中心価格帯)
工期 建物の大きさ、内容、天候によって左右する
塗装面積の目安は「延床面積×係数1.2」」で算出します。

外壁塗装はなぜ必要?

外壁塗装は「大切な家を守り、長持ちさせる」ために必要なメンテナンスです。
建物は太陽の紫外線・熱、雨、風、雪など様々な天候にさらされ、日常的にダメージを受けています。私たち人間が外で1日中、熱・雨・風にさらされていたら…とても耐えられませんよね(笑)そんな日々のダメージが積み重なればそれだけ劣化が進み、放置すれば外壁材に致命的なトラブルが発生して、塗り替えができなくなってしまうことも。最悪の場合、家が壊れて、外壁塗装の何倍も費用をかけて修理が必要な状態になってしまいます。
大切な家を守り、無駄な費用をかけずに長持ちさせる為には、外壁塗装の必要性を十分に理解し、定期的なメンテナンスをすることが重要です。

外壁塗装の効果

耐久性・防水性・防汚性が高まり、家を長持ちさせます。外観を美しく保つことはもちろん、壁の色を今までと違う色に変えれば印象も変わり、気持ちも新たにリフレッシュできます。

塗り替えのサイン

ご自身のお住まいでこんな症状はありませんか?

外壁塗装のタイミング

外壁が劣化する前の7~10年の間がおすすめです!!
外壁の仕上げ方や塗料によって違いがありますが、ほとんどの場合10年以内で塗膜の防水性は失われてしまいます。防水性のない外壁は、浸水により傷んで劣化が進んでしまう為、上記の塗り替えサインが出てからでは遅いこともあります。
当社メンテナンススケジュールを参考にしましょう。

外壁塗装工事の流れ

工事前の現場調査にて壁・周辺部の確認を行います。
お客様にも確認していただき、打ち合わせをしっかりしたうえで工事スタート!!
足場設置
高圧洗浄 塗料の密着性を高める為に下地の洗浄をして汚れやほこりを落とす

普段掃除しづらい網戸の洗浄も
同時にさせていただきます!
養生 塗装をしない箇所をビニールで覆い保護
下地補修 ちょっとしたひび割れなど状況に合わせた補修
下塗り 重要
2~3年で塗膜がはがれないように、下地との相性がよく
なおかつ次に塗る塗料の密着性を高める為の、下塗り材を塗る

女性のお化粧と同じで、下地材選びが重要!
プロの目で壁の下地と相性がいいものを選定します!
上塗り① 一定の厚みまで塗る為にまず塗装
上塗り② 同じ塗料でもう1度塗装をして十分な厚さまで仕上げる
足場解体

屋根塗装

実は、天候の影響をダイレクトに受けて一番ダメージが大きいのは屋根です。外壁と違い屋根は、ご自身で状態を確認するのが難しい場所ですが、外壁が劣化が進んでいれば屋根も劣化が進んでいるということ。同じタイミングでメンテナンスをすれば、足場代が一度で済む為、無駄に費用がかかりません。外壁塗装をするなら屋根も一緒に塗装をすることをおすすめします。

塗料の選び方

たくさんある塗料の中から、ご自身で建物の条件に合った塗料を選ぶのは難しいので、耐久年数を意識して決めるといいでしょう。外壁塗装工事には足場設置、高圧洗浄作業などに費用がかかる為、耐久年数が長い塗料を選べば工事の回数が少なくでき、費用を節約できます。もし費用を少しでも抑えたい方は、天候などのダメージを受けやすい屋根だけでも耐久性の高い塗料を選ぶといいですよ。

外壁の色の選び方

塗装工事が終わってから「思っていた色と違う…」となることは避けたいですよね。外壁の色は、カタログの小さなサンプルだけの判断ではなく、ご自宅の周りの家なども見て好みの色を建物全体で見てイメージをつけましょう。
濃い色は、施工してしばらくは汚れが目立たないのですが、年数が経つと退色が目立ちやすいこともあります。青白い白や、クリーム色のような白など白系でもいろいろあり、建物の印象が変わります。また、色を混ぜてサンプルを作ることも可能な為、お気軽にご相談ください。